"飾・彫金"カテゴリーの記事一覧
-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
ぶっはぁ~ おっ疲れ様でした!!
IJT最終日!
知り合いの若いお友達は販売も出来たそうで何より!
なんたって今年のはしっかりとオリジナルブランドを立ち上げて
洗練されたアピールが出来てたもんね!
さて、
まずはIJTのオイラ的総評!
2012年のIJTとは?
全体的に出展者&来場者が少なくなり、
主催者含め迷走気味な雰囲気の所が多くあった。。。がっ!
一方で、2011年のどうにもならない状況を耐え忍び、
なんとかしようと冷やかしだけではなく、能動的な運びをする人々も確かにあった。
で!
我らがブースは?というと、
なんやかんやありつつも、一定の表現することが後半戦は出来て、
問題点、再考するポイントなどなど浮き彫りとなった感じで
点数をつければ30点かもしれないけど、勉強すべき方向性は理解できたかと。
商売的な内容を言うと、
今まで述べた通りの感じ。
最後に、個人的観点。
IJTという環境がどう変化するにせよ、
出るなら有意義なモノであるように、
有意義に出来なければ全く意味が無い。
頭で理解するは簡単だけど、実践するには難しい。
年初にガツン!ときた
出展3年目の今日この頃。
PR -
お疲れマンボー セニュール&セニョリータ
はい、ってことでね、
IJT三日目で少し疲れも出てきた
下っ端は大変だよおっかさんな今日この頃。
さて、IJT三日目は?と言いますと、
ま、それだけ人の入りが少なくて、ヒマというか
ただ立っている難しい時間が多かったってことです。
そんな中でも、
時間を割いて一緒にやってくれる親方、先輩の皆さんには
感謝しきりです。
で、
本日、気になったのは、
まず、割と実績もあり、商談に繋がりそうなお話は
初日、二日目で終わり。
他のブースを観察しててもそんな感じで、呼びかけしてアポ取りしたのも
同じく終わりな様子でした。
そして、
会場を周ってきた知人などに聞き取りすると、
「安売り以外は特に見る物が無い」との事。
あと、
三日目では、
これからジュエリーアクセサリーの部門を立ち上げようとか、
流通販売系で商材を探しに来ている企業さんなどが
いち出展者立場からすると目につきました。
そんな状況のIJT三日目。
P.S.
遠くからお越しで我らが会にお立ち寄り頂いては
ご購入頂いたお客様。誠に有難うございました。
-
皆様お疲れ様です。
IJTも前半戦の二日目が終了しました。
フェイスブック仲間の方には、本日もお二人ほど我らがブースにお越し頂いたのに
お一人しかお会いできず申し訳ありません。
残念でしたが、またの機会の際には、ぜひ!お会いしてお話しましょう~
さて、
IJT二日目の状況は・・・・
人の少なさから国際的なジュエリー市場において
「もう日本はメインの市場では無い」という印象持たざる得ない感じでした。
それでも初日の喧騒を外して、「じっくり見たい」という方々の来場はあり、
商談となるお話もそれなりにありました。
そんな状況です。
また、技能士会ブース単体の反省として、
個々の横並びなアピールが、果たして「会」として徒党を組んで出展する
意味合いがあるのか?
皆々様の評価、お言葉によりその辺りを痛感しました。
1が10個あるではなく、相乗効果で1が10個あって100にも1000にもなる。
そういう形が出来ないと、徒党を組む意味が無い。
個人的にではありますが、
まだまだ若輩者で精進が足らない自身を思う二日目となりました。
P.S.
私信:武珍さん、コメント頂き有難う御座います。
またブースにも足を運んで頂き有難う御座います。
技能士の会としても、私個人としても、それを刺激として意欲に替えて精進したいと思います。
-
はい、どうも~ただいまさんどす~♪ (←だ、誰?)
ってことでっすね、
本日は、かねてより。。。っていうよりは、急きょ企画した
『技能検定!合格祝賀会&懇親会』を
東京は御徒町でやってきたワケなんですが、、、、
まあ、ノリは、忘年会??
というのもっ!
授与式参加された合格者19名、全員に(当日)声かけたけど、
合格者の参加が1名。。。前からご存じの子。
ホントッ!参加してくれてありがとうっ!そしておめでとう!
いや~いなかったら真の忘年会だった!!(号泣)
ま、準備がままならず、当日の声かけで、
しかも某学校関係者や某企業さんが多数でしたので、
構わず参加ってのも難しいだろうし、
初回ですし、知らないオッサン3人組にホイホイついていくは、
ある意味無理でしたかっ(笑)
んでも!
お呼びかけした先輩技能士、業界関係者様はまずまず。
参加人数が15人くらいでした。
大御所の坂元さん梶原さんはじめ、若手では技能五輪参加した子。
珍しいところではジュエリーCADの大御所、
松村金銀店の松村社長に、成島先生と、
オイラも初めてお会いする方々も数名いらっしゃいました。
合格者回収の件については、
まだまだ問題ありっすけど、なかなかに楽しい会になりました(^^)
みなさんありがとうございました。
今回参加出来なかった方も、
また来年もやりますんで!
ぜひご参加あれ!!
主な参加資格:しがらみを持ち込まない宝飾業界の人!
-
某会のHPをボランティア的に作る今日この頃。
「やってやんよ!」と見栄切ったものの、
正直、メンドい。(笑)
素人が無駄に作り込もうとせず、
「シンプルに。シンプルに。」と念じる今日この頃です。
さて、
今回は一般消費者向けのお話っす。
先日とある友人がオイラに問い合わせてきました。
「俺、金属アレルギーなんだけど、いいカニカン金具ない?」との事。
ちなみに「カニカン」とはチェーンネックレスなどの留め金パーツで、
輪っか状のが「引き輪」と言い、フック状の物を「カニカン」と言う。カニの爪的な?w
その友人は簡単なモノなら自分で細工するのが好きなようで、
金具パーツさえあれば自分で何とかするって事なんですが、、、
金属アレルギーというと、
実は、軽傷の人の多くはネックレスやらピアスなどの金具にゴミが溜まり
不潔になっているので、痒かったり、被れたりする。ピンポイントで。
なんですが、ま、ソレは置いておいて、
対金属アレルギーの素材といえば、
医療用ステンレス素材や、チタン素材。最近はだいぶ有名ですね。
のっ!
アクセサリーパーツ1個!というと・・・
まあ、KIWAさんに無ければ売って無いでしょう。
業者的向けならば、中川装身具工業とかにあるいみたいですけど、
数個~数十個単位ですね。
で、
オイラが友人に言ったのは・・・・
「アレルギーの出ない安い物買って、パーツ金具だけ取り替えろ。」
「自分の好きなの選べるし、安くて速い。」
ということです。
ブランド物や作家物ならいざ知らず、金具とかほぼ量産ですから。
そのような選択になるワケっす。
例えるとぉ~
ネジ一本売って下さいみたいな。
・・・・・・
今回のお話まとめ。
それほど特殊では無いパーツが欲しい場合、
貴金属では無いならば、
そのパーツが付いてる品物買って、パーツだけ取り出せばいい。
目安としては品物が1万円以下、5千円以下なら~
まずその方が安い。し、好きな物が選べる。
以上!
そして、
ここからはマニアックなお話。
その昔、糸鋸の刃というのは細いのが売ってなかったそうな。
でも、細い鋸刃が欲しいと職人は思った。
どうしたか?
・・・・・・答えは、
時計を分解してゼンマイなど細い金属の線を
のばして鋸刃にして使った。と。
・・・・・・・
そのマインドはとても重要。
と思う今日この頃。