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昨夜というか、今朝と言うか、
飲みながら更新していて力尽きたのでw
その、続きですっ!
飲みながら更新していて力尽きたのでw
その、続きですっ!
『素人でも頑張れば出来る!ミルグレイン ~其の弐~』 の続き
・ミルグレイン・ミル打ちの道具と加工の仕上がり。真鍮リング編!
昨日の銅板へのミルグレイン・ミル打ちに続き、真鍮リングです。
真鍮リングはサイズ#15くらいのリングでその縁にミルグレイン・ミル打ちです。
まずは、① 赤タガネ(炭素鋼タガネ)
左の画像が打った直後、右がその後にちょいと磨いたモノです。
昨日の銅板へのミルグレイン・ミル打ちに続き、真鍮リングです。
真鍮リングはサイズ#15くらいのリングでその縁にミルグレイン・ミル打ちです。
まずは、① 赤タガネ(炭素鋼タガネ)
左の画像が打った直後、右がその後にちょいと磨いたモノです。
ミル打ちした直後は照りが弱かったり、ちょいバリがあったりとしますが、
仕上げるとイイ感じに粒々が出来ています。
よく見るミルグレイン其の壱です。
続いて、② ローレット
(矢印の所のミルグレインに注目してください)
ローレット#15です。
粒々、球状になっている?と問われれば正直微妙ですが、
キレイに縁を連続して区切っています。
丁寧にさえ手押ししていけば、時間はかかるものの打ち損じる事はまず無いし、
ミルグレイン・ミル打ちとして及第点の仕上がりになるでしょう~
最後に、比較です。
ご覧の感じです。
さすが①は打ち込んでいるのでガッツリタガネ入っているのが分かりますね。
②のローレットもここまで拡大すると形が他のと違うのがよく分かります。
③は、ちとオイラには辛いっす。
今回、素人でも頑張れば出来る(だろう)の④はどうでしょう?
一流品にはほど遠いかもしれませんが、これよりも雑な製品って割と売られています。
④でやってみた↑のリングくらいの完成度を目指して、
引き続きやっていきたいと思いまっす!
次回! 『素人でも頑張れば出来る!ミルグレイン ~其の参~』
・ミルタガネを作る難しさ。ミル打ちの難しさ。
主に①の赤タガネ(炭素鋼タガネ)の話になってしまうのですが、
いかにミルグレイン・ミル打ちが難しく熟練が必要なのか?
とても分かり易いので、実際に④のタガネ造りをする前にちと解説です。
んでは、次の回もよろしくお願いします!
仕上げるとイイ感じに粒々が出来ています。
よく見るミルグレイン其の壱です。
続いて、② ローレット
(矢印の所のミルグレインに注目してください)
ローレット#15です。
粒々、球状になっている?と問われれば正直微妙ですが、
キレイに縁を連続して区切っています。
よく見るミルグレイン其の弐です。
お次は、③ ミルタガネ・ナナコタガネ・玉ぐり
#10を使ってみたんですが、ちと大きすぎたかも。
縁の溝を超えてリング中心部の方をキズ付けないように割と必死でした。
とは言え、#5とかにすると今度は粒々の区切りに丸の跡やバリが残るっす。
仕上げでバリなどを飛ばしてキレイにすれば、
粒々のピッチが長いミルグレインって感じですね。
タガネの形状を①のようにしたので、①のような仕上がりです。お次は、③ ミルタガネ・ナナコタガネ・玉ぐり
#10を使ってみたんですが、ちと大きすぎたかも。
縁の溝を超えてリング中心部の方をキズ付けないように割と必死でした。
とは言え、#5とかにすると今度は粒々の区切りに丸の跡やバリが残るっす。
仕上げでバリなどを飛ばしてキレイにすれば、
粒々のピッチが長いミルグレインって感じですね。
丁寧にさえ手押ししていけば、時間はかかるものの打ち損じる事はまず無いし、
ミルグレイン・ミル打ちとして及第点の仕上がりになるでしょう~
最後に、比較です。
ご覧の感じです。
さすが①は打ち込んでいるのでガッツリタガネ入っているのが分かりますね。
②のローレットもここまで拡大すると形が他のと違うのがよく分かります。
③は、ちとオイラには辛いっす。
今回、素人でも頑張れば出来る(だろう)の④はどうでしょう?
一流品にはほど遠いかもしれませんが、これよりも雑な製品って割と売られています。
④でやってみた↑のリングくらいの完成度を目指して、
引き続きやっていきたいと思いまっす!
次回! 『素人でも頑張れば出来る!ミルグレイン ~其の参~』
・ミルタガネを作る難しさ。ミル打ちの難しさ。
主に①の赤タガネ(炭素鋼タガネ)の話になってしまうのですが、
いかにミルグレイン・ミル打ちが難しく熟練が必要なのか?
とても分かり易いので、実際に④のタガネ造りをする前にちと解説です。
んでは、次の回もよろしくお願いします!
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