忍者ブログ

POKO blog

飾り職人・ジュエリークラフトマンによる彫金と趣味と変な日記。

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

始めた頃。
今年の世相を漢字一文字で表すと、『偽』ですか。

なんとも的を得ている一文字だ。と思う反面、
なんとも情け無い一年だ。と思う今日この頃。

どもっす。
近頃は作業のタメ一日中座りっぱでケツコシが痛い剣っす。
あれ?そういえば今日外出ててなくね?なんて状態っす。



さて、今日はっすね、
仕事中にふと思い出した事のお話っす。
細かいモノをピンセットで掴んではロウ付け(溶接)なんていう
ワンパターンな作業を何時間もしておりましてね。ふと思い出したんすよ。

「始めの頃はまず丸線という細かいモノがピンセットで掴めなかったな。」と。

で、そんな始めの頃を思い出していると、
「そういえば仕事始めたばっかの頃って何やってたっけ?」と思いまして、
さらに思い出してみると、

職人の仕事なんてのは基本的に高卒のド素人のアンちゃんには出来ないワケっすから、
ほとんどオイラの仕事って言うモノが無かったんすよ。

やったモノと言えば、
部品の荒仕上げ、メレーダイヤをシャトンに留めるだけのモノ、
知り合いから頼まれた外国のコインに丸カン付けるだけモノ、などなど
単純で万が一があってもイイモノのみをやってたんすね。

で、それだけじゃあ仕事ない時も多くあるっすから
親父の作業を見ているのと、「遊んでろ」と渡された銀と水晶など輝石をいじくってた。
ってのがもっぱらの仕事だったんすね。

んでだ、

なんかデザイン考えて銀と輝石のモノを作るっていっても
始めたばっかっすから、技術も何もなくて銀と輝石でモノのデザインを描いてみても
当然のごとく作れなかったりするワケでして、
むしろ自分の作れるデザインを描くのに必死だったりしてたんすよ。

ああ~

そんな時代あったな~

と始めた頃を思い出した、
とりあえずデザイン画あればだいたい何でも普通に作っちゃってる
今日この頃っす。

拍手[0回]

PR

コメント

コメントを書く