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POKO blog

飾り職人・ジュエリークラフトマンによる彫金と趣味と変な日記。

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ツレヅレ。
そのモノは値上がってて元に戻ると以前より高くなる
約30円の値上げとか。

皆さん。ガソリン満タンにしましたかーー?


そんな感じで光熱費なんかもちゃくちゃくと値上がっていっている
今日この頃、値上げ値上げってするなら

まずは節税が先だろうに。と思うワケっすけど、


さて、
今日はっすね。


3分で異国に行った気分になれる(行きたくなる)、書物。
マスターキートンを読破してくれたっす。(←書物て、ソレ漫画だから!)

いやね、
ちょいとテントウムシのストラップを作ろうと思って
生テントウムシ探しに公園に行ったんすけど、まだおらず。
で、
そん時の公園の人の多さから「あ、今日は祝日じゃん。休も。」
と思ったはイイけど、ツレ無しっ子金無しっ子のオイラとしましては、
どっか行っても人多すぎなのに別段どっか行く気にもなれず。
んで、
欧州の遺跡から絵画、彫像、美術品なんぞが載っている書物を
パラパラとめくっていたら、

「マスターキートンでいってみよう」

とあいなったワケっす。

これがっすね、
漫画自体も面白いし、考古学エッセンスが入ってることから
「漫画西洋史」みたいな感じで何気に歴史背景や色んなモノの謂れ
とかも垣間見れるのでっすね、

いつものモノを作るため!のモノへの視点から

何のタメにモノがあるのか?というモノへの視点へとしてくれんすよ。

で、
テントウムシは農作物を荒らすアブラムシなんかを退治してくれる
身近な虫で、欧州なんかでは幸せを呼ぶ幸運のシンボルということも
分かったりするワケっす。
日本でも。「テントウムシ=天道虫」ということで、神学、天道、太陽の使いの虫
ということで神のお使い的な意味をもっている虫だそうっす。

という風に、

昔、オイラの大嫌いだった学校の授業、社会や歴史も、
漫画みたいに面白く、余談でも楽しげな背景や謂れなんかを入れてくれれば
もっと興味が持てて若い頃から熱心になれたんだろなー

と思う、

そんな教育の面から見ても
今のお国のやり方を疑問視する今日この頃っす。



P.S.
ツレヅレってカタカナにすると、なんかツンデレっぽいよねぇ。

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