×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回のあらすじ・・・
「ダイヤモンドリングの爪が引っ掛る。どうにかしてほしい。」
という依頼がきた。

とりあえず小さくなってる爪をぶった切ってくれた。
はい、どうも!剣さんでっす!
今回は↑の続きっす。
ってことで、
新たに爪を作り、立て直すワケなんですけどもっ
どうんな爪にするべか?
元々あった爪のようで少し大きくするか?
板爪にするか? 袋爪にするか?
割り爪にするか???
おまかせなのでセンスが問われるところ・・・
で!
結果的に選んだのは、こちらっ!
メレーダイヤの共有爪テイストで、
丸いので衣服はひっかからず、かつ!
しっかりと8点でダイヤを留めている仕様。
板爪然り、割りを入れない角張る袋爪は、デザイン的にイマイチだし、
かといって、袋爪で丸にヤスリですっても重たい感じになるし、
元々の丸爪にしても、大きさが中途半端で、すぐにまた引っ掛る状態になりそうだし、
じゃあ!
割り爪で、スクエアの角を逃がしつつも当たらない、
横にある共有爪テイストな爪で、しっかり留めるくぁ!
と、いうことです。


爪の先端はピタッっとダイヤについており、
そこから トゥルン っとした丸みを帯びていて、しっかり8点留め。
ダイヤの角も当たらないので実用性に長けておりまっす。
こんな感じに仕上げてみました。
ちなみに、
マニアックな話・・・
今回のロウ付けは、脇石がダイヤだったので、
普通に酸素バーナーでロウ付けしました。
安全のためには「とのこ」を塗るのが一番イイようです。
ダイヤ以外の場合は、レーザーなんかで溶接しましょうっす。
そして、
とりあえず立てた爪は、ロウ付けの際に、
外側にロウを盛ると、下手すると毛細血管現象で彫り留めの方に流れるので、
基本的は内側から流しましょう。どうせ後からカッターなどで石合わせの為に削りますから。
(ま、一部後からすれる箇所を外側からロウ付けしますが)
最後に、
この爪だと、スクエアカットのダイヤの先端を抑えないっすから、
かなり思いっきり留められる。
という利点もありまっす。
「ダイヤモンドリングの爪が引っ掛る。どうにかしてほしい。」
という依頼がきた。
とりあえず小さくなってる爪をぶった切ってくれた。
はい、どうも!剣さんでっす!
今回は↑の続きっす。
ってことで、
新たに爪を作り、立て直すワケなんですけどもっ
どうんな爪にするべか?
元々あった爪のようで少し大きくするか?
板爪にするか? 袋爪にするか?
割り爪にするか???
おまかせなのでセンスが問われるところ・・・
で!
結果的に選んだのは、こちらっ!
丸いので衣服はひっかからず、かつ!
しっかりと8点でダイヤを留めている仕様。
板爪然り、割りを入れない角張る袋爪は、デザイン的にイマイチだし、
かといって、袋爪で丸にヤスリですっても重たい感じになるし、
元々の丸爪にしても、大きさが中途半端で、すぐにまた引っ掛る状態になりそうだし、
じゃあ!
割り爪で、スクエアの角を逃がしつつも当たらない、
横にある共有爪テイストな爪で、しっかり留めるくぁ!
と、いうことです。
爪の先端はピタッっとダイヤについており、
そこから トゥルン っとした丸みを帯びていて、しっかり8点留め。
ダイヤの角も当たらないので実用性に長けておりまっす。
こんな感じに仕上げてみました。
ちなみに、
マニアックな話・・・
今回のロウ付けは、脇石がダイヤだったので、
普通に酸素バーナーでロウ付けしました。
安全のためには「とのこ」を塗るのが一番イイようです。
ダイヤ以外の場合は、レーザーなんかで溶接しましょうっす。
そして、
とりあえず立てた爪は、ロウ付けの際に、
外側にロウを盛ると、下手すると毛細血管現象で彫り留めの方に流れるので、
基本的は内側から流しましょう。どうせ後からカッターなどで石合わせの為に削りますから。
(ま、一部後からすれる箇所を外側からロウ付けしますが)
最後に、
この爪だと、スクエアカットのダイヤの先端を抑えないっすから、
かなり思いっきり留められる。
という利点もありまっす。
PR
コメント