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あい。どうもー剣さんですよー。
ってことでっすね、
非常に軽く登場してみる今日この頃なんすけど、
さて、本日はっ!
洋画レビューはまたしても、ちい置いといてっすね、
通称:「もしドラ」
もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら
という書籍のレビューっす!!
まー
最近、ベストセラーの話題になった小説?ビジネス書?なんで、
読んだ人も多いとおもうっすけど、、、
レビュー!っす!!!
まず、
経済学という、万人にはとっつき難しそうなモノが、
学生部活生活という大抵の人は経験ありそうな分かりやすい
視点で書かれてまっす。
著者曰く、
ドラッカーという20世紀最大の経済学者のマネイジメント本に、
偉く感動したらしく、そういえば、
米国のマネージャーと日本のマネージャーの
言葉イメージの違い、そして、自身の経験を盛り込んで、
日本のマネージャー(部活の女子マネージャー)に例えて
この本を書いたらしいんすけど、、、
いやぁ~
思惑通りっす!
ドラッカー論が分かりやすく実感しやすいっす。
筋論にもだいたい合ってるので言ってる事に納得っす。
まー
小説の方は、前半はかつての赤ペン先生漫画テイストのご都合主義的で
後半はちと狙いすぎっすけど、ほとんどの人がそんなに嫌いでも無い。
っていうモンなんで、
イイんじゃないでしょうくぁ!?
(オイラは仲間にネタバレされたっすけど・・・><)
オイラ的評価を言うと、
面白い。ドラッカーの本を読んでみたくなる。
社会人には物足りなくても、学生にはオススメ。
という感じでしょうか。
自分の周りの環境で、
「あの人は使えないんじゃなくて、(効果的に)使えて・使われてないのか。」
と日々イライラしてたのに納得できたり、
「ウチの上司・会社はアレが欠けてる。ダメだ。」
と割り切れたり出来るようになるかもっす。
「全ての道は俺様の後に出来る!」っていう人や、
「私の全てはアナタ様の言うとおり!」っていう人以外には、
何かしら思い当たるところがあり、勉強になると思うのでっ!
なにしろ、身近なシチュエーションの小説仕立てというのが
軽い読み物となって、とても読みやすいのでっ!
オスススメっす。
そんな感じっす。
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